労使間トラブルの裁判例追加について

 

こんにちは。弁護士の鳥越です。

山の緑が色濃くなってまいりましたが、

皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。

 

5月も下旬ですね。

最近では、5月よりも6月に症状を訴える

新社会人が増えていて「6月病」と呼ばれているそうです。

 

企業としては、何か起こる前にしっかりと

従業員の心身のケアが求められます。

 

さて、今回は企業トラブルページの裁判例を2件更新いたしました。

 

『懲戒権の濫用』がテーマとなった学校法人による准教授の懲戒解雇に関する裁判例、

そして、『業務起因性』がテーマとなった保険会社の営業マンの疾病に関する裁判例を新たに掲載しました。

 

これからも、よくある質問や裁判例など随時最新の情報を更新していきます。

 

ホームページに掲載されていないけど、気になることなどはお気軽にご相談ください。